お家で簡単工作タイム!
つくって楽しい、飾ってうれしい!
ハガキで出来るフォトフレーム。
今年のなが~い春休み。いつになったら日常生活が戻るのか…大人たちの心は平穏ではいられませんが、「たいくつ~!!」と、ウズウズしている子どもたちのために、今回は、お家で親子で楽しめる工作の時間をお届けします!
写真を撮るのも飾るのも大好きなハーツスタジオがご紹介するのは、お家にあるハガキでカンタンにできちゃう“フォトフレーム”の工作。文房具と思い出の写真を引っぱり出してきたら、さあ、おやこで図工室、Openです!
[材料]おうち型、くるま型のフォトフレーム各1個分
・ハガキ……2枚(10㎝×14.8㎝にカットした厚紙でも◎)
・マスキングテープ……好きな色柄のもの/2、3種類
・ひもorリボン……20㎝/2本
・写真……7㎝×7㎝にカットしたもの/2枚
[使う道具]
・カッター、はさみ
・えんぴつ
・定規
・ペットボトルキャップ
・のり
・穴あけパンチ
・カッティングマット
[作り方]
1.ポストカードを写真のように採寸して鉛筆で印をつけ、カッターやはさみを使って切る。窓部分はくり抜く。くるま型のタイヤ部分は、余った紙にペットボトルキャップで丸を描き2個切っておく。
2.おうち型のフォトフレームは屋根部分に添って好みのマスキングテープを貼る。くるま型も、車体部分に自由にマスキングテープを貼る。
3.くるま型は、本体下部に丸く切ったタイヤをのりで貼付ける。
4.くり抜いた窓部分に、それぞれ裏からテープで写真を貼る。
5.穴あけパンチで上部に穴を開け、ひもを通せばできあがり!
※小さなお子さまは、ケガの無いよう必ず保護者の方が手伝ってあげてください。
仕上げに、好きな絵を自由に描いたりシールを貼ったり。どんどん成長する今だけの瞬間を残せる工作は、こども時代の宝物です。真剣な眼差しで机にかじり付くようにして作業するこどもたちの姿が見られるのも、親にとってはもう一つの宝物!
ちょっとひと工夫!アレンジ作品
写真右の窓が開閉できる「出窓タイプ」は、窓部分の両サイドを切り取らずに残して観音開きに。そして写真中央は、ハーツの代名詞「カメラ型」!コップの底等で丸を描きくり抜いて、ボディをマスキングテープで引き締めれば、ほ~らカメラマン気分。写真左の「2階建てタイプ」は、ハガキの1.5倍のロングサイズに2枚写真をペタリ。3階、4階、もっと長~くしても面白いかも?!
まだまだ想像力の翼を広げて、どこにも無いユニークなフォトフレーム作りを楽しんでください!
入園入学シーズンで、写真撮影の機会も多い春。写真入りの手づくりフォトフレームをおじいちゃんおばあちゃんに届けたら、とっても喜ばれそうですね。
部屋に飾った子どもたちの写真や工作が目に入ると、どんな時も心が和んで癒されます。ぜひ親子で楽しんで作って、身近な場所に飾ってみてください!
さまざまな制限はありますが、辛いニュースが多いこんな時こそ、子どもたちの笑顔あふれる写真がパワーになります。ぜひ、ご家族のカメラでたくさん撮影してあげてくださいね。
もちろんハーツスタジオでも、一生に一度の、ご入園ご入学の姿を記念にお撮りしています。少しずつ日常生活が戻りはじめたら、ぜひご家族みなさまでご来店ください!
その時は、スタッフ一同、とびきりの笑顔でお迎えしたいと思います!