小さな赤ちゃんのための神秘的なお部屋ができました！
生まれから１歳になるまでの小さな赤ちゃんたち。365日のわずかな間に驚くほどの変化を見せてくれる特別な被写体です。
そんな、神秘的で愛くるしい赤ちゃんのために新しい撮影ルームをつくりました。
今日は、ハーツの練馬武蔵関店に誕生したNEWベビールームをご紹介したいと思います。
コンセプトは「布でつくる、赤ちゃんの森」
お部屋のとびらを開けると、そこはファンタジーの世界。美しい布のドレープと、森を思わせる木や花のオブジェがやさしく迎えてくれます。
コンセプトは、「布でつくる、赤ちゃんの森」。
構想から約半年の時間をかけ、プロップアーティストさんといっしょにつくりあげた空間です。
主な素材は、赤ちゃんにもやさしく安心のコットン生地。コロンと寝転んでもいいように床もふわふわのクッション状になっています。
お花やきのこの形をした個性的なオブジェも、すべてアーティストの方の手づくりでできているんですよ。
わずか６畳ほどのスペースですが赤ちゃんにとっては広々とした空間です。
「布でできた森」を表現すると同時に写真にしっかりと映えるように、赤ちゃんに見立てた小さなトルソーを目印にして、美しいレースのドレープをつくっていきました。
テーマ決めからはじまり、アーティストの方といっしょにこのお部屋をデザインしてきたハーツスタジオのデザイナー篠田。この日は、チクチクと、黙々と、柔らかなクッションの床の縫い合わせをお手伝いしました。
「赤ちゃんの森」の不思議な力
赤ちゃんサイズでつくられた空間だからでしょうか。
この部屋に入った赤ちゃんたちは不思議とご機嫌が良くなるようなんです。
赤ちゃんを包み込むように下がるレース生地のドレープや、愛らしいオブジェにもその理由があるのかもしれません。
また、同じお部屋の中でも、小物の配置や構図によって印象が変わります。
赤ちゃんの表情をクリアに写すシンプルな撮影もできるんです。
赤ちゃんに大人気の大きなクマさんもいますよ！
ライティングでより神秘的に
そして、このお部屋の魅力がもうひとつ。
お部屋のライティングを変えることで、さらに神秘的な空間になるんです。
例えるなら、森の夕暮れ。
夜空から星が降るように、星飾りやレースでできたシャンデリアのディティールが際立ち、赤ちゃんはまるで妖精のようです。
赤ちゃんの緊張をほぐし、やわらかな表情を引き出してくれる「赤ちゃんの森」。
生まれてから間もないねんねの頃にも、タッチができるようになった１歳さんのお誕生日にもおすすめです。
おとぎ話の世界に飛び込んだような空間で、ハーツでしか撮れない特別なベビー写真を撮影しませんか？練馬武蔵関店で、みなさんのご来店をお待ちしております！
